BlueStackやWindroy等も一応あることは、あるんですがOSのバージョンに問題があったり互換性に問題があったりとにかく不安定。
まぁGenymotionも安定には、まだまだだと思いますがAndroidSDKに付いてくる奴を使用するより格段に高速ですしちょろちょろっとアプリを試すには、十分です。
最新のVirtualBoxに更新
Genymotionの動作には、VirtualBoxが必須ですがVirtualBoxの更新をしたからといってGenymotionに格段の性能差がでる訳でもないようなので古いのを使用し続けていました。まぁなんとなくそろそろ最新の物に更新しようかな?と思い立ちVirtualBoxを4.3.14に更新しインストールが終了した段階で直ぐに起動した際は、問題なくVirtulaBoxマネージャーが起動したので問題ないと思い終了し他の作業を行っていたのですがその後Genymotionの動作が必要になったので起動しようとしたところ・・・・。
?!!!!!!?
Genymotionが起動しません。
VirtualBoxのプロセスが上がって来ないとInitializeナンチャラというメッセージのまま起動しないことがあるのでそんな時は、VirtualBoxマネージャーの画面をだしたままGenymotionのお好みの仮想マシンを起動すれば大丈夫♪
あれ?
Failed to Install NtCreateSection monitor・・・・とかなんとか赤バッテンダイアログが表示されてVirtualBoxマネージャーが起動しません。
インストール失敗したかな?(これだからJava関連ソフトは・・・)と思い再インストールしてみます。
ダメです。どうあっても起動しないつもりのようです。
調査
今日は、暑いので余計な調査などせずに素直にググリます。日本語の情報は、いつも通り碌なのがありません。
言語指定を外して英語で検索。
すると、どうやらVirtualBox4.3.14をインストールした人々は、かなりの数が不幸な状態になっているようでそれなりに情報があります。
VirtualBox関連のフォーラムでも活発に報告が上がっているようです。
それらの情報を集約するとどうやらVirtualBox4.3.14は、ダメダメなので1個前の4.3.12を使用するのが正解という事みたいです。
一生懸命原因を調査している人もいるようですがまだ、原因は、判明しないみたいですね。
とりあえずGenymotionが動作すれば最新である必要は、ないので4.3.12を使用するという事で解決にしてしまいましょう。
参照:
Discuss the 4.3.14 release
→現在の不具合と原因調査スレッド
VirtualBoxの過去のリリースが欲しい人は、ここ
→4.3系なり4.2系なり好きなのをクリックして出てくる一覧から好きなバージョンをダウンロードしましょう。
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