ということで今回は、実際のアプリ登録の過程です。
本来だと納税関連もきっちりと埋めてContinueボタンをクリックすると何のためらいも無いのでしょうが途中投げ出して次の処理に進むのは、良いのかなぁ?という気もします。
まぁ「Ask me Later」 という機能があるのだから期間内に処理すれば多分問題ないんだと思いますけど。
というわけで各個人情報の入力が終了すると下のような画面になります。
この画面見るとPCの写真の上に「お前様は、まだ、何もアプリをアップロードして無いだろ?今すぐやれ!」 となっているので気の弱い当方は、指図に従います。
右下の「Add a New App」ボタンをクリックします。
この画面でアプリの名前等アプリ登録っぽい作業を行います。
[App Title]は、登録するアプリの名前。
[App SKU]は、(任意の?)管理番号 です。同じ名前でもバーゲンセールとかで短期的に値段を変える時等にこの番号を利用すると楽に管理できるらしいです。当方は、まず使わないので空欄。
[Category]は、画像編集、DB、音楽とかアプリを登録したいカテゴリを選択します。
[Customer support contact] は、アプリを使っている人からの苦情、クレーム、誹謗、中傷等(良い連絡は、あまり来ないでしょ?むむ。)に対応する連絡先は、前の方で登録した情報使うよ。という事かな。
ここ以降は、 チェック外して個別に設定しなければ関係ないです。
各項目を入力したら右下の[save]ボタンをクリック。
次は、descriptionタブです。
ここの記述内容がアプリ紹介ページに使用されます。
saveした後なので入力できませんが。本来は、入力画面です。
大抵の項目は、解ると思いますが
[Language]は、対応する言語。当方は、英語と日本語を選択しました。
タブの直ぐ下左の方に[Add a Translation]があるのでこれをクリックすると追加したい言語用のdescriptionが追加されるのでそこに追加した言語用の説明を追加する言語で記述します。
[Display Title]は、項目名 。通常アプリの名前だと思います。
[Display Title(furigana)]は、フリガナです。画像は、日本語紹介用なので日本語で大丈夫だと思います。
[short description]は、短い説明文。紹介ページの上の方にある概要とか。
[Long description]は、長い説明文 。紹介ページの真ん中辺りに表示される長文の説明。
[product feature] は、箇条書きでアプリの長所等を書き込む箇所
[keywords]は、検索に使用されるキーワードです。
入力終わったらこの画像は、save後の物なのでeditになっていますが入力時は、[save]ボタンがありますのでそれをクリックしてください。
次は、要するに公序良俗に反してないかの確認でしょうね。
アプリに広告とか入れている場合は、Advertisementをチェックするのだと思い当方は、チェックしてみました。
いよいよ作成したアプリ本体のapk追加画面です。
[ApplyAmazonDRM?] をYesにするとAmazonのDRM(暗号化)を施してくれるようです。
JAVAアプリは、きれいに逆コンパイルできるので中を見られたくない恥ずかしがりやの方は、Yesでしょうか?
[export compliance]は、このAmazonの所在地は、アメリカ なのでソフトの輸出入大丈夫?という確認です。
あとは、apkを選択アップロードして対応する機器と言語を選択後[save and AddBinary]をクリックすると登録準備は、終了です。
準備が終わると
このように登録されています。
この画像は、申請後の画像なのでstatusが[submitted] になっていますが登録準備が終わった直後は、まだ、登録申請の準備が終わった状態で登録の申請自体は、行われていません。
もしも先程登録した内容に変更を行いたい場合は、この段階で変更を行っておきます。
登録申請を実行すると当然ながら審査中は、内容の変更を行えません。
登録申請を行うとAmazonの中の人がアプリが問題なく動作するか?公序良俗に反してないか?とかいろいろ審査を行います。
登録申請を行ったからと言ってすぐに公開される訳では、ありません。
で、当方は、今現在審査待ちなので結果が出たらまた続きを書きますね。
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