最終更新日: 2013-06-04T14:06:46Z android スマホ 携帯

Amazon AppStoreにアプリ登録挑戦　その4

　納税関連が難しかったので先にその3でアプリの登録を記述しましたが辞書片手にがんばった所解決できたので今回は、「Amazon AppStore　登録、申請　その2」の続きになりますのでまずその2を読んでください。

 その2の最後の画面で投げ出さずに「Continue」ボタンをクリックすると下のような「W-8BEN形式」の文書が出てきます。
　この画面に来る前に入力した各種情報の結果必要項目は、全部入力されているので「こんな形



の電子帳票ができるけど入力項目に間違いはない？大丈夫？」 という意味でしょう。
下の方に書名欄があるのですがこの画面では、入力できません。次の画面で入力します。

右下の「Continue」 ボタンをクリックすると下のような画面になります。

 [Signature of beneficial owner(or individual authorized to sign for benefical owner)]が署名の事です。当方は、法人では無く、個人なので個人の署名ですね。

[Date]は、勝手に今日の日付が入ってます。
[capacity in which acting]は、「演技する能力」？？？？って意味が良く分からなかったのですがネットで調べたところ「資格」だそうです。個人で自分自身が署名する場合は、「Self」と記述するそうです。ありゃりゃ。[individual]にしてしまったぞ。[Self]なんて選択肢に無かったし。

 ほら、無いでしょ？
[E-mail address used to log in to your Amazon acount]は、Amazonにログインする為のアドレスなので今使っているアドレスです。

で、これで良ければ右下の「W8 Submit」 ボタンをクリックします。

すると署名が転記されてW8形式文書が完成です。

右下に「Print」ボタンがあるので念の為当方は、印刷をPDFに出力できるソフトを使用しているのでPDFに出力して保存しておきます。まぁ、ほら税金関連とか法律関連の公的文書だし。
　あとは、「Done」ボタンをクリックして完了です。

下の画面が出てきてStatusがCompleteに変わります。

　一つ一つゆっくりと呼んでいけば実は、そんなに難しくないのかもしれませんがアメリカの公的文書フォーマットなので初めてだと良く分からないと思います。当方も知らない事ばかりでした。
　とりあえず出てきたEINとかW8Benとかでネット検索するとコンサルとか弁護士さんとかのサイトに記述方法が解説されているのでそれを呼んでからこのTAX関連を記述すると意味が解りやすかったかなぁ？と思います。

これで、Amazon　AppStore登録に必要な入力項目は、全部終了です。たぶん。
あとは、アプリの審査通過を祈願しておきましょう。結果が出るのに大体一週間から10日位掛かるらしいので。

ではでは。ふぅ。



関連：
Amazon AppStoreにアプリ登録挑戦　その1