当然「拡張保護モードを有効にする」をチェックしたりはずしたりして再起動繰り返しましたが駄目。
相変わらず下の画像のようになります。
むぅ、「これは、当方のIE10は、腐ってるな。夏だし。」とか意味不明な感想を抱きつつもあきらめの悪い当方は、また、調べます。
こういう時は、面倒でもやはりEnglishで検索。
日本語の内容と同じく「enhanced protected mode」をOnにせよ。とか眠たい内容がポコポコ出てきます。
日本語にも同じ内容があってEnglishでも同じ内容があると言う事は、WorldWideでたぶん、きっとなんとなく通常は、それだけで問題なく動作するものなのでしょうね。はは。
で、やっとこ見つけました。
世界は、広いです。
当方と同じ症状にお困りの偉大なる外人様の質問に対するやり取り。
「Windows 7: Internet Explorer 10 - Enable 32-bit or 64-bit IE10 in Windows 7」
最初の方は、やはり相変わらず「enhanced protected mode」をOnにすれば動くはずだ。とか力説している人がいますが動かない人からすればむなしい提言です。
1書き込みづつ何とか英語を読んで解かったような気になって読み飛ばしていきます。
ズンドコ進むと2ページ目に新情報です。
セキュリティタブに「保護モードを有効にする」という設定があるのでこれもOnにせよ。との事です。
確かにそれっぽい設定内容なので「これは?!」と思い喜び勇んで即座に設定へ。
あれ?チェックしてある・・・なぁ。
ガックリ。残念賞でした。
そこでやり取りしている外人さん達も頭を抱えているのかその後ポリシーがどうとか色々思考錯誤して行きます。
ページ数も進み4ページの30書き込み目でとうとう神の御降臨です。
UAC(UserAccountControl)の設定に関する情報。
UACが無効になっていると拡張保護モードが完全動作しないっぽいとかなんとか書いてある気がします。
まぁ正確な訳は、どうでも良くて当方がUACをとてつもなく邪魔なので無効にしてあると言う事実です。
早速UACの設定を変更します。「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」を開きます。
「ユーザーアカウント制御設定の変更」を開きます。
やはり、この通り無効になってます。
とりあえず「既定」に設定してみます。
これで、IE10の設定から何度も見た「拡張保護モードを使用する」を一度チェックを外して端末再起動し再起動後今度は、チェックをOnにして端末再起動します。
再起動後颯爽とIE10起動!!
どうです?みなさん*32が消えて両方とも「iexplorer.exe」になっているでしょ?
これでIE10が64Bit動作しています。
UACは、規定だと暗転して邪魔臭いので「プログラムがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する」に変更します。
UACを無効にしてしまうとどうやら32Bitモードになってしまうようです。
IE10のユーザーエージェントも下記のようにWow64だったのがWin64になってます。
「Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Win64; x64; Trident/6.0) 」
いやぁ長かった。
その後当然、以前まで当方は、IE10を32Bitモードで使用してたので32Bit Addonが色々入ってますからこれらをアンインストールします。
で、64Bit版Addonをインストールですね。
ではでは。
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