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GooglePlayに新たな課金支払方法が追加されました。

  android用アプリの購入やアプリ内課金を行なう際にネックになるのが課金方法。

 クレジットカードを使用する人は、問題ないですがクレジットカードを持てない若年者等は、使えません。

 その点、キャリア課金が導入されてから大分手軽になったと言ってもキャリア課金は、Wifi経由では、出来ません。
 3GなりLTEなりで接続しないと課金できないのでパケット定額に入っていないと少々通信費が気になります。

 そんな場合に利用できそうなのが今回新設されたGooglePlayギフトカード。

 カードと言ってもプリペイドカードなので昔懐かしのテレフォンカードと同じで購入した金額以上の支払いは、出来ません。
 カードを購入するとコードが書かれたカードを渡されるのでそのコードをGooglePlayアカウントでログインしてコード入力からコードを入力するとアカウントに購入した金額がプールされる仕組みです。
 元々日本以外では、既に販売導入されていたのですが本日から日本でも販売されるようになりました。
 購入可能な金額は、1500円、3000円、5000円、1万円、1万5000円、2万円の6種類。
 コンビニやデパートで販売開始だそうです。

 100円アプリが多いのに1500円も必要なのか?と思いますがスマホゲーム等を行なうと1000円や2000円の課金は、普通にあるようなので需要も大きそうです。
  特にパズドラ等をプレイする若年者の要望が大きいようで当方が子供の頃は、ファミコンのカセットをオネダリしましたが雑誌などのスマホの普及とゲームプレ イ比率を見るとそのうち「クリスマスプレゼントは、GooglePlayギフトカードが良い」とか言い出す子供が増えるのかも知れません。

 ただ、この手のカードAmazonやらDMM等もコンビニで販売していますが高額カードを購入しても特に特典もおまけも無いので本当に若年者狙いか運営企業の収支の安定化位しか意味がないのでは?と思ってしまいます。
 1万円以上の場合は、100円程度のおまけをつけても良さそうな物ですが無いんですね。
 廃止される前の関東近県のバスカードは、数百円のおまけが付いていたのに・・・。

 クレジットカード払いの方がありがたいとかおまけを付けるほど普及しなくても問題ないと考えているのかもしれませんけどね。

参照:

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